プロフィール                           

 

精密かつ気品に溢れた演奏 

                – Süddeutsche Zeitung (南ドイツ新聞)

 

並外れた日本人ピアニスト川﨑翔子は聴衆を熱狂の嵐へと誘った 

     –DEWEZET

         

  東京都出身。3歳半よりピアノを始める。

 ポッリーノ国際コンクール、マッサローザ国際コンクール(両イタリア)、Musikpreis des Kulturkreis Gasteig(ドイツ)、安川加壽子記念コンクールをはじめとする国内外の数々のコンクールにおいて優勝、入賞。日本音楽コンクール入選。これまでに日本はもとより、ドイツ、オーストリア、スイス、イタリア、スペイン、ベルギー、スロバキア、ポーランド、アメリカ、キューバ、韓国でのリサイタルやオーケストラとの共演、音楽祭への出演、レクチャーなど各地で好評を得る。イタリアでのリサイタルの模様はテレビで放映され、ドイツはARDバイエルン・ラジオ放送にも出演。ドイツ国内でのリサイタルはSüddeutsche ZeitungMuenchner MerkurWAZをはじめ、多くの新聞において高い評価を得ている。

 

  2008年より(株)ヤマハ企画による「名曲とお話でつづるピアノサロンコンサート」を全国各地で行う。

2013年、新進音楽家を顕彰するために設けられた「グラチア音楽賞」の国内第一号受賞。2016年、Studio N.A.TよりCD「クロイツァーの記憶」、翌年2017年には初のソロアルバム「VISIONS I -Dream (夢幻)- 」をリリース。共に「レコード芸術」にて準特選盤に選ばれ多くの新聞、音楽雑誌等で好評を得る。2013年より日本各地の小・中・高等学校でのアウトリーチだけでなく、養護施設や孤児院などでの演奏活動も積極的に行なっている。

 

  都立上野高等学校普通科を経て東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業、同大学大学院修士課程を首席で修了、クロイツァー賞受賞。2014年学位論文「G.リゲティ<ピアノのための練習曲>全18曲における演奏法」により博士号を取得し、同大学大学院博士課程修了。博士課程在籍中より、ミュンヘン国立音楽演劇大学大学院交換留学生に選抜され、2016年に現代音楽科、及びマイスター課程国家演奏家資格ソリスト課程を修了。在学中、ロームミュージックファンデーション、本庄国際奨学財団、Oscar und Vera Ritter-StiftungDeutschland Stipendiumの奨学金を得る。

 

  これまでに深野理恵、御木本澄子、多 美智子、多 紗於里、G.タッキーノ、青柳晋、M.シェーファー各氏に師事。また、J.ルヴィエ、E.ネックレベルク、A.ボナッタ、R.レモリ、M.ヴォスクレセンスキー、V.トロップ各氏、多くの音楽家から薫陶を受けている。

 

   現在、ドイツ在住。ミュンヘン国立音楽演劇大学、ルードヴィヒ・マキシミリアン国立大学(バイエルン州演劇アカデミー併設)にてピアノ科非常勤講師。ドイツに本拠地を置くG.ヘンレ出版社、G.Henle Verlagの楽譜アプリ「ヘンレ・ライブラリー」公式プロモーション・マネージャーに任命される。 日本とドイツを拠点に国際的に活動を展開している。